エボラ出血熱の薬の開発を支援する

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患った場合の致死率が高い病気としてエボラ出血熱があります。

エボラ出血熱は、これまで、コンゴ民主共和国、スーダン、コンゴ共和国、ウガンダなどの中央アフリカ諸国で流行が確認され、多くの人命を奪ってきました。

2014年には西アフリカのギニア、シエラレオネ、リベリアを中心に大流行し、28,512名が感染し、11,313名が死亡しました。

2014年の流行の際にはアメリカやスペインなど、アフリカ以外の地域でも発症が確認されています。

エボラウイルスにはいくつか種類があり、どのウイルスが流行しているか等の要因で致死率は変動しますが、平均して50%程度で、20%から90%のレンジで変化します。

感染した場合の有効な治療薬が開発されていないため、いまだに高い致死率の恐ろしい病として認識されています。

感染すると家族から隔離されますが、治療を受けられず親族から放置されたり、子供の目の前で親が亡くなっていくという悲劇も起こっています。

エボラによって親を失うエボラ孤児も多く、深刻な社会問題となっています。

これだけ人類に脅威となるウイルスにも関わらず、いまだに有効な治療薬が開発されていないのが現状です。

そんな中で北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの高田礼人教授が20年以上の研究の結果、5種類のエボラウイルス全てに効く抗体を発見しました。
https://readyfor.jp/projects/Ebola

現在は、エボラウイルスの感染を防ぐ化合物を安く手に入れられる飲み薬にするための研究が行われていて支援を募っています。

ワクチンではなく、安価で長期保存できる飲み薬にすることで、より多くの方の手に届けられることを目指しています。

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