安全な水が手に入ることは恵まれているということ

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人間の身体のほとんどが水でできています。

退治の段階では、実に90%が水です。

子どもの場合で70%で、大人になると6割という割合になります。

食べ物がなくても数週間は生命を維持できますが、水がなくなると一週間は持ちません。
体内の2%の水分が失われただけでも食欲不振や不快感などの影響が出始めて、20%の水分を失うと死に至ります。

世界には食物も水も不足している地域が多くあります。

食物の不足による栄養不足以上に、水の不足は生命の危機を引き起こします。

水の問題を考えるときに無視できないのが、水の品質です。

川や池が近くにあれば水自体は確保できますが、その水が飲料水として適切かどうかは別の問題になります。

前述のとおり、人間の体の多くが水で構成されていますので、汚染された水を摂取していると身体も汚染された水で構成されることになります。

汚染された水しか手に入らない地域では、。命をつなぐために、その水を飲むしかありません。

そうなると、健康への影響も少なからず発生してきます。

とくに抵抗力の弱い子ども達への影響は大きいです。

実際、年間30万人の子ども達が、不衛生な水環境のために亡くなっています。

2015年のユニセフの調査によると西アフリカのトーゴでは、安全な水が手に入らない状態の方が37%にも上ります。

中には、井戸があっても壊れて使えないという地域もあり、その井戸を修復して安全な水を確保できるようにしようという活動も行われています。
https://readyfor.jp/projects/togowell-repair

井戸を修復するだけでなく、メンテナンスも現地の方でできるような仕組み作りも求められています。

水道がなく、水源が家から離れてる場合は、毎日、水を汲みに行って確保しなくてはなりません。

水汲みの仕事は、子ども達にまかせられることも少なくありません。

水汲みのために学校に行けず、教育を受けられない子ども達も多いです。

安全な水が常に確保できる環境を整備していくことは、子ども達の教育機会の確保にもつながります。

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