理科実験のワクワク感をカンボジアの子供たちに

世界の子ども達が教育を受けられる機会を得ることは重要です。

まずは読み書きができること。

日常生活にこまらない最低限の計算ができること。

まだまだ十分ではないものの、国連や国単位の支援で世界的に見ても少しずつ識字率は上がってきています。

教育制度のない国に制度構築の支援が行われてきましたし、学校のない地域には学校の建設も支援されてきました。

教員が不足している地域では、研修により教員の育成も行われています。

「学びたい」と思う子供たちが学べる環境づくりは少しずつ前に進んできています。

次のステップとして大切なのは「学びたい」と思わない子供たちが「学びたい」と思うきっかけを得られるような環境作りです。

小学生のころ、磁石で砂鉄を探す授業にワクワクして理科が好きになったり、アルコールランプを使って気体を発生させる実験に子供ながらに衝撃を受けた経験を持つ方も少なくない事でしょう。

もっと「学びたい」と思うきっかけ。

その一つが理科の実験です。

日本では最近、理科の実験イベントが人気です。

でんじろう先生など、テレビにも出演する先生方の理科の実験パフォーマンスには子供だけでなく、大人も新鮮な驚きとともに好奇心をかきたてられます。

学校の建設、教員の育成とステップを踏んできた次の支援は、理科の実験のような「学びたい」と心が躍るキッカケ作りです。

カンボジアの子供たちに理科の実験を体験してもらうという活動も行われています。
https://readyfor.jp/projects/Cambodia-Science-Jikken

なぜそうなるのか、自分もやってみたい、仕組みを知りたい、と子供たちが目を輝かせる体験をすることは、とても重要なことです。

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