キリマンジャロのエデンの森を守る

アフリカ大陸最高峰の標高5895mのキリマンジャロには裾野から山頂までに、あらゆる気候と自然が凝縮されている山になります。赤道直下にも関わらず積雪のある山頂は不思議な雰囲気を醸し出しています。

裾野にあるタンザニア最大の都市ダルエスサラームでは夏の平均気温が30度を超えて年間を通して20度を下回ることがありません。40度近くになることもあり熱帯雨林が広がっています。

標高が1000mを超えてくるとライオンなどの野生動物が暮らすサバンナ地域になり、更に標高が高くなると森林が広がり、日本と同じ様な温帯の気候になります。標高が4500mを超えると山頂までは最低気温がマイナス30度を下回ることもあり万年雪が広がっています。

このキリマンジャロの南山麓にある森林は地元の住民によって守られてきました。テマ村をはじめリャコンビラ村やキディア村、モヲ村などの村があり、森林は彼らの生活の源泉であり、その森は「エデンの森」と呼ばれ村民たちと共生しています。

その平和な状況が世界遺産登録をきっかけに変わってきています

1987年にキリマンジャロは世界遺産に認定されました。タンザニア連合共和国政府はキリマンジャロ国立公園を拡大し、地元住民を追い出す政策を強行し、森林資源の利用を禁じました。さらに、国立公園を管理する政府組織による村民への暴力や銃殺など、人権侵害とも言える事例も発生しています。

村民も森林を守ってきたのは、ここに暮らす自分たちであり、以前の様に森を守りながら平和な暮らしをしたいと声を上げて訴えています。

こうした村民たちを支援する活動も行われています。
https://readyfor.jp/projects/eden
国立公園内の森林が失われた地域へ植林を行いながら、村民たちのシンボルマークをステッカーにして世界の人たちに知ってもらうという活動になります。シンボルマークには、森林の減少により数が減っている黒白コロブスモンキーが描写されていて、村民と共にそこに暮らしてきて動植物を守っていこうというメッセージが込められています。

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