ゴミの分別が必要な本当の理由とは?

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日本でも昭和の真っただ中の時代にはゴミの分別はしていませんでした。

ゴミが出たらゴミ箱にポイして、そのままゴミ出し。

そのことを誰もが当たり前のように行い、疑問も持ちませんでした。

その後、ゴミ処理の問題が社会問題としてピックアップされるようになり、分別が行われるようになっていきます。

燃えるゴミと燃えないゴミの分別が義務付けられ、ペットボトルの普及に連れてリサイクルできるゴミの分別も始まります。

現在では日本のゴミ分別の細かさは世界的にもトップクラスになっています。

多くの国でもゴミの分別を行っているのですが、実情として遵守されていない国が多い中で日本のように国民がすすんで厳格に分別を行っている国は珍しいと言えます。

かつて、日本は世界でも有数のゴミを多く出す国でした。

年間に出るゴミの量は2000年には約5500万トンでした。

その後、ゴミは減り続け4500万トンを下回るようになってきました。

日常的にゴミを分別するようになってから、ペットボトルはリサイクルするものであるとか、ゴミを減らそうという意識が高まったことも影響しています。

ゴミへの関心はほとんどなかった時代から、ゴミを分別するようになったことで身の回りのゴミに関心を向けるようになったことは大きいです。

ゴミの分別はゴミ処理を効率化するという直接的な役割だけでなく、捨てる側のゴミへの意識を変えることでゴミの量の減少にも一役買っていると考えられます。

フィリピンのドゥムログ村ホープ地域でもゴミの分別を機能させることで清潔な街を実現しようという活動があります。
https://readyfor.jp/projects/halohalo-enviro
分別を行うことで、コミに対する意識を少しづつ変えていくことを目指しています。

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