ミャンマーの子供たちに本とおもちゃを届ける

ミャンマーは人口の約70%を占めるビルマ族を含めて135程の民族が住む国で地域や種族によって経済レベルも様々です。中心部では比較的教育環境も整っているのですが、郊外では、まだまだ教育環境は整っておらず、家族を手伝うために学校に通えない子供達も少なくありません。

そのようなミャンマーですが、東日本大震災の際には日本には多くの支援をしてくれていて、人口比率では世界トップの寄付をしてくれています。その恩返しという事で、児童書250冊と玩具20点ほどで構成されるミニ図書館を小学校に届けようという活動が始まっています。GOブリッジエーシアジャパン(BAJ)と東京おもちゃ美術館を中心にすすめられています。

書籍については、ミャンマー語で書かれた絵本、図鑑、児童文学を集め、おもちゃについては、日本とミャンマーの伝統的な玩具のけん玉や囲碁、チンロンなどを東京おもちゃ美術館が選んで提供します。

図書館の本棚については、ただ購入して贈るのではなく、ミャンマーの家具職人に作成してもらうことになっており、囲碁盤や輪投げおもちゃについてもミャンマーの航空会社が制作することになっています。また、北海道の小樽高等支援学校の学生が九路盤の囲碁盤を制作します。

この活動をJapanGiving(ジャパンギビング)を通して支援できます。
http://japangiving.jp/p/3080
2016年は30校を最終的には100校を目指しています。

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